最近はまつ育して、エクステ卒業する若年層が増えてます。まつげ美容液は【化粧品】の区分なので「まつげが伸びる」という広告は出せません。まつげに張り・コシをだし、まつげを丈夫にするものです。
しかし・・まつげ伸びますよね!私自身も、ラッシュアディクトでこんな感じになってます。
この動画は私自身ですが、マスカラも何も付けてない状態です。クレンジングの必要ないコーティング剤のみ付けてます。元々、まつエクで大分抜けて、元気のない感じのまつげでしたがまつエク付けてる時の様な感じになってます。
3週間は毎日付けてましたが、それ以降は4日に1回の頻度で使用してます。付ける量も守り、赤みなどの原因になるのも怖いので二度塗りなどは一切してません。私自身は副作用はひどくは感じません。(全く感じないわけではない)
しかし、赤み・かゆみ・色素沈着などの副作用を感じるという情報も沢山あるので今回はラッシュアディクトの安全性、成分検証を徹底的にしていきます。
ラッシュアディクト 全成分
全成分
水、アロエベラエキス、グリセリン、ミリストイルペンタペプチド-17、1,2ヘキサンジオール、BG、カプリリルグリコール、デキストラン、アセチルテトラペプチド-3、アカツメクサ花エキス、エンドウ芽エキス、ラリックスエウロパエア木エキス、グリシン、ピロ亜硫酸Na、塩化亜鉛、チャ葉エキス、リンゴ果実培養細胞エキス、レシチン、キサンタンガム、パンテノール、加水分解コラーゲン、ソルビトール、ポリソルベート20、ヒドロキシエチルセルロース、アラントイン、安息香酸Na、フェノキシエタノール、酢酸トコフェロール、ビオチン、ヒアルロン酸Na、ナイアシン、安息香酸
- アロエエキス 肌に張り・艶を保つための美容成分
- ミリストイルペンタペプチド 安全性の高い養毛原料
- 1.2ヘキサンジオール 刺激のない抗菌作用のある保湿剤
- デキストラン 合成増粘剤
- アセチルテトラペプチド-3 副作用もほぼないとされ、毛包に直接作用し、毛包活性化
- リンゴ果実培養細胞エキス 毛髪を成長させる
- パンテノール プロビタミンB5
- アラントイン 肌荒れを防ぐ抗炎症成分
- ビオチン 保湿作用
- ナイアシン ビタミンB群の一つ
養毛成分に使用されてるのが
- ミリストイルペンタペプチド-17
- アセチルテトラペプチド-3
- リンゴ果実培養細胞エキス
の3つです。これらは調べたところ安全性は高かったです。色素沈着の原因になる ビマトプロスト(ルミガンに配合) や、それらしき成分は配合されてないと思います。
使用されてる界面活性剤も優しいもので、添加物も相応量だと判断します。エグータム、エマーキッドに比べペプチド成分(養毛原料)は多く、まつげの伸び実感は一番体感しやすいと考えます。
ラッシュアディクトの副作用
私自身が7ヶ月使用して感じた副作用です。
- 毎日、暫く続けると目の周りが赤紫になる→朝になるとなんとなく落ち着いてます。しかし、3週間すぎたら使用頻度を減らすのがおすすめ
- 瞼が重くなったように感じる→パソコンを長時間さわることがこの2ヶ月増えたのでその影響なのかどっちなのか・・(苦笑)
ラッシュアディクト使用の際の注意点
- 1日1回、夜に使用
- 二度塗り厳禁
- 3週間以上毎日使用し続けない
- 赤み・かゆみが出る場合は使用を控えるか頻度を減らしたり、付ける量も減らして様子見る
まとめ
個人的には、しっかり結果の出すまつげ美容液のなかでは、こちらが一番副反応もなく、伸びも良いです。全く副反応がないまつげ美容液は、まつ毛を保護したり強くさせるといえど,目に見える変化には乏しいです。安全性第一なら、伸びは感じられないけどつけないよりは良い、という気持ちで使用されるのがおすすめです。
ラッシュアディクトも全く副反応を感じない方もれば、赤み・かゆみ。色素沈着を訴える方もいます。3週間以上、毎日使い続ければ確かに色素沈着しそう・・
こういうものは自己判断で使用せず、用法・用量をきちんと守るのが絶対ですね。
コメント