忙しい方、スキンケアの時短、お助けアイテムが
「オールインワン化粧品」
オールインワン化粧品は、水分、油分がバランス良く配合され栄養分もそこそこ配合されている商品です。よく、オールインワン商品だけでいいのか、という質問を頂きますが、人によります。それのみで大丈夫な方もいれば間に合わない方もいらっしゃいます。今回、ご紹介させて頂くおすすめのオールインワン化粧品はこちら。
若年層のかたでしたら、こちらのみで十分でしょう。優秀な美白成分、エイジング成分が配合され、比較的シンプルながらビタミンが豊富に配合されしっかり保湿できる処方設計になっています。勿論、安全性も抜群!
商品特徴
- <ナノ化5大成分配合>ヒアルロン酸、コラーゲン、プラセンタ、セラミド、エラスチンを低分子化し配合
- 洗顔後これ1つでうるおいを密封※肌質による
- 香料・合成着色料・鉱物油・石油系界面活性剤・アルコール・防腐剤・旧表示指定成分不使用
- 化粧水・美容液・乳液・パック の複数のスキンケアを1つで済ませることのできる多機能ジェル
- 肌の乾燥を防ぎ、みずみずしく健やかに整える
- 保湿されますが、べたつかずサラッとした付け心地
私自身は、乾燥しやすいのでこちらを使う際は、プラスでクリームも付けます。どのオールインワンのみで乾燥しない、肌調子が良い、と感じるならそれのみで良いと考えます。しかし、季節や湿度によって肌状態は変わります。春は良くても夏にはもう少し美白成分取り入れたい、冬は乾燥が気になる、という状態にもなるかたもいます。その時々で、オールインワンがベースで必要な栄養素を入れてあげるのがbetterです。
全成分検証
水、BG、ペンチレングリコール、メドウフォーム油、グリセリン、メチルグルセス-10、テトラヘキシルデカン酸アスコビル、パルミチン酸レシノール、トコフェロール、パンテノール、グルコシルへスぺリジン、加水分解コラーゲン、プラセンタエキス、ヒアルロン酸Na、加水分解エラスチン、スクワラン、ウマスフィンゴ脂質、ヒトオリゴペプチド-1、ウンカリアトメントサエキス、フラーレン、ホホバ油、ダイズ油、ピーナッツ油、ゲンチアナエキス、リン酸Na、レシチン、水s添レシチン、カワラヨモギエキス、キハダ樹皮エキス、チョウジエキス、ソルビトール、水酸化Na、銀、カプリル酸グリセリル、ラウリン酸ポリグリセル-10、ミチスチン酸ポリグリセリル-10、トリエチルヘキサノイン、ジフェニルメチコン、ポリアクリル酸Na、マルトデキストリン、カルボマー、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、キサンタンガム、ポリソルベート80、セルロースガム、炭酸水素Na |
全成分表示から分かること
- ビタミン成分が非常に豊富
- 保湿成分、エモリエント成分、美白成分、エイジング成分がバランス良く配合
- その中でも保湿、美白効果に優れる
- 肌に優しい
- アルコールや強い界面活性剤の配合はない
パーフェクトワンとの違い
オールインワン化粧品の人気№1はパーフェクトワンです。せっかくなのでこちらの大人気商品と比較してみます。
パーフェクトワン全成分
水、グリセリン、ジメチコン、BG、エタノール、DPG、ペンチレングリコール、ベタイン、水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲン、サクシノイルアテロコラーゲン、イソステアロイル加水分解コラーゲン、サクシノイル加水分解コラーゲン、アスコルビルリン酸Na、ヒドロキシプロリン、異性化糖、イノシトール、ツボクサ葉エキス、ベルゲニアリグラタ根エキス、メリッサ葉エキス、レモングラス葉/茎エキス、ムラサキ根エキス、ポリクオタニウム-51、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸Na、加水分解エラスチン、水溶性プロテオグリカン、セラミドAP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドEOP、グリシン、アラニン、セリン、グルタミン酸、アルギニン、トレオニン、プロリン、ローヤルゼリーエキス、グリコシルトレハロース、スクワラン、コンドロイチン硫酸Na、ポリ-ε-リシン、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、ナイアシンアミド、レチノール、ポリグルタミン酸、PCA-Na、乳酸Na、PCA、リシンHCl、加水分解水添デンプン、エチルヘキシルグリセリン、ポリソルベート60、シクロペンタシロキサン、ポリアクリルアミド、水添ポリイソブテン、カルボマー、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、ラウレス-7、キサンタンガム、トコフェロール、ジメチルシリル化シリカ、イソステアリン酸、シリカ、ベヘニルアルコール、カンテン、アルギン酸Na、水添レシチン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、フィトステロールズ、アスコルビン酸Na、PEG-40水添ヒマシ油、ダイズステロール、水酸化Na、クエン酸、クエン酸Na、フェノキシエタノール、オレンジ油、ローマカミツレ花油
パーフェクトワンの特徴
- 保湿成分が多い
- アミノ酸が多くコラーゲン生成などを促す
- 水性基材が多いので保水に向いている
- 油性成分が少ないので脂性肌以外の方は、こちらのあとに乳液やクリームをつけるのがbetter
- 有効成分が比較的少ない
- 保湿するには良いが、エイジングケアとして使用するにはいまいち・・
- 敏感・乾燥肌さんは刺激になるかも
- 添加剤多い
- 肌に優しいとは言えない
セレクトフェイスモイスチャージェルとの違い
- 保湿成分がパーフェクトワンのが多いが、有効成分はセレクトフェイスのが多い
- 有効成分の含有量もセレクトフェイスは上位表示されており数%は配合されてる予想
- どちらか1個で済ますなら、油性成分もしっかり配合のセレクトフェイスが良い
- 脂性肌&肌が弱くない方はパーフェクトワンのが馴染みが良く好まれそう
まとめ
オールインワン化粧品は、水分、油分、有効成分のバランスで判断します。勿論、使用されている界面活性剤がどんなものか、添加剤は多いか、なども安全性を考慮すれば大事なポイントになります。
ご自身が脂性肌なら油分の配合は少ない分、ビタミン成分が多いものが良いでしょう。乾燥肌なら水分油分をバランス良く配合し天然保湿因子(NMF)など多く配合されてる物が良いです。これらは、成分を見ればなんとなくは判断できます(医薬部外品は除く)
1番は使用していて肌調子が良いことです、1.2ヶ月しっかり適量を付け肌調子を見て判断されるのが良いと思います。
乾燥する方、秋冬の乾燥の時期は、基本的にはオールインワン1個だけ、というのは向かないので乳液やクリームを一緒に使用されることをおすすめします。
コメント