【正月太り対策】老けない人がやっているデトックスメソッド3選
みなさま、こんにちは!
年末年始はいかがお過ごしでしたか? クリスマスやお正月のイベント続きで、美味しいケーキやチキン、おせち料理にお餅など、たくさん楽しんだ方も多いのではないでしょうか?
ただ、気になるのが「正月太り」ですよね。年末年始は1年の中でも特に脂肪を溜め込みやすい時期と言われています。しかし、溜め込んでしまったものをどうリセットするかで、体内の「酸化・糖化・炎症状態」、つまり「老けレベル」が大きく変わってきます!
そこで今回は、老けない人が実践している簡単なデトックス方法3選をご紹介いたします。ぜひ日々の生活に取り入れて、体の内側から美しさを整えていきましょう!
1. 本物の梅干しを食べる
「クエン酸」という成分をご存じですか?
クエン酸はレモンや梅干しに含まれる酸っぱい成分で、体内をキレイにするお手伝いをしてくれます。特に年末年始は、甘いものや脂っこい食事が増えて体が酸性に傾きがちです。この酸性のままだと疲れやすく、老けた印象になりやすいんです。
そこで、クエン酸を取り入れることで体を健康的な「弱アルカリ性」に戻し、血流を促進して元気な状態を取り戻しましょう!直接レモンを食べるのは刺激が強すぎることもあるので、塩と梅だけで作った本物の梅干しがおすすめです。
私が愛用しているのは「オーサワの梅干し」です。本物の梅干しは塩分濃度が20%前後と高めですが、1日1粒で十分な効果があります!しそ味が好きな方は、より楽しみながら取り入れられるかもしれませんね。
ポイント:添加物が入っていないシンプルな梅干しを選びましょう。
2. 食後の15〜30分のウォーキング
「ウォーキングはちょっと…」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、少しの工夫で日々の生活に取り入れやすくなります!
みなさん、腸は「第2の脳」と呼ばれていることをご存じでしょうか?
腸は食べ物を消化するだけでなく、体全体に影響を与える重要な臓器です。腸内環境が整うと、免疫力が向上し、肌の状態が改善され、気分も安定します。
しかし、年末年始に食べ過ぎたものが腸に溜まると、ガスが発生して血液が汚れたり、便秘になりやすくなったりします。そんな状態をリセットするのに最適なのが、食後1〜2時間後の15〜30分のウォーキングです。
ウォーキングをすると腸が刺激され、便秘解消につながり、体内に溜まった毒素を排出しやすくなります。さらに血流も良くなり、体全体がスッキリします。
ただし、天候やスケジュールの都合で難しい日もありますよね。そんなときに私が活用しているのが、「バイオジェニクス」の乳酸菌サプリです。このサプリは腸内環境を整える乳酸菌が豊富に含まれているだけでなく、体の糖化を抑える成分も含まれていて、老化の原因を防いでくれる優れものです。
ポイント:ウォーキングできない日は、乳酸菌サプリで腸内環境をサポート!
3. 毎日味噌汁を飲む
「デトックスには白湯やレモン水が良い」という情報はよく耳にしますが、今回は「毎日味噌汁を飲む」ことをおすすめします!
味噌は発酵食品であり、乳酸菌や酵素が豊富に含まれています。これらの成分は腸内環境を整え、毒素の排出を助ける効果があります。さらに、胃腸に優しいため、正月太り対策にも最適です。
ただし、市販の味噌には注意が必要です。「だし入り味噌」や「減塩味噌」などには、添加物が含まれていることが多く、発酵を止めた「生きていない味噌」もあります。**「大豆・麹・塩」**だけで作られた、生きている味噌を選びましょう!
私は、味噌汁にたくさんの野菜を入れてアレンジしています。多いときは7〜8種類の具材を入れ、まるで味噌風スープのような一品にしています。
ポイント:発酵が進んだ「生きた味噌」を使って腸内環境を整えましょう!
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まとめ
今回は、「老けない人がやっているデトックス方法3選」をご紹介しました。
- 本物の梅干しを食べる:自然な形でクエン酸を摂取し、体をリセット。
- 食後15〜30分のウォーキング:腸を刺激し、毒素を排出する簡単な方法。
- 毎日味噌汁を飲む:発酵食品の力で腸内環境を整え、体全体をスッキリ。
どれも無理なく生活に取り入れられる方法です。ぜひ、できることから試してみてください!日々の小さな習慣の積み重ねが、体の中から若々しさを保つ秘訣です。
新しい年も、皆さまの美しさと健康を全力でサポートしていきます!次回のコラムもお楽しみに♪
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