【敏感肌・薄肌・ニキビ肌さん必見!】日焼け止めで肌荒れする原因と、後悔しない選び方とは?

こんにちは、小松ことみです😊
「日焼け止めを使うと、なぜか肌が荒れてしまう…」
「SPF50を塗ったらガサガサ・乾燥がひどくなった…」
「ニキビが悪化した気がする…」
こんなお悩み、ありませんか?

先日もこのようなコメントをいただき、日焼け止めにまつわるご質問を頂いたのでブログにしますね。

実は、日焼け止めによる肌荒れの原因は、肌質と“処方”の相性にあるんです。
今回は、敏感肌・薄肌・ニキビ肌の方に向けて、“日焼け止めで後悔しないための選び方”を丁寧にお伝えしていきます。
本日のYouTubeLIVEも編集してないので、限定公開ですが良ければご覧ください。
なぜ、日焼け止めで肌荒れするの?
日焼け止めは“肌を守るもの”のはずですが、処方や使い方によっては肌トラブルの原因にもなりやすいんです。
とくに以下の3つが、肌荒れ・ニキビ・乾燥を引き起こしやすいポイントです。
⚠ 肌トラブルの原因になりやすい成分
- シリコーン剤:毛穴に残って詰まりやすい
- 酸化亜鉛:皮脂を吸着するため、乾燥や皮むけの原因に
- 酸化しやすい油分:肌の上で酸化して、ニキビ・赤みを引き起こすリスク
ただし、これらの成分が「絶対にダメ」というわけではありません。
大切なのは、自分の肌タイプに合った“処方のバランス”を見極めることです。
SPF50で乾燥するのはなぜ?

よくあるお悩みの一つが「SPF50の日焼け止めでつっぱる・乾燥する」。
これは、高SPFになるほど酸化亜鉛の配合量が多くなることが主な原因です。
原因は様々ですが、この要因は大きいです。
酸化亜鉛は紫外線をしっかりカットしてくれますが、皮脂を吸着する性質があるため、乾燥肌や薄肌さんには負担になることがあります。
さらに、SPF50処方は「サラサラ仕上げ」を意識してシリカやマイカなどの吸油パウダーも多く配合されがち。
その結果、乾燥やキメの乱れが出やすい状態になります…。
人によっては問題ないですが、日常的に使うと、いきなり耐え切れなくなり肌荒れ、ということも起きるので強い日焼け止めの常用は避けるのが無難です。
👩⚕️肌質別・後悔しない日焼け止めの選び方
🌿敏感肌・薄肌の方
- ノンケミカル(酸化チタンメイン)の処方
- ホホバ油・スクワランなど酸化しにくい油分
- セラミド・ヒアルロン酸配合の保湿処方
- 石けんで落とせるタイプが肌負担少なくて安心
🌿ニキビ肌・脂性肌の方
- オイルフリー or ウォーターベース
- ノンコメドジェニック処方
- クレンジングしやすく、肌に残りにくい処方
- シリコンやココナッツ油など毛穴詰まりやすい成分は避ける
ミノンのマイルドUVジェルやNOVのUVミルクあたりを良ければ見てみてください!
🌿乾燥肌の方
- 高SPFにこだわらず、保湿力と塗り直しでカバー
- セラミド・グリセリン・ナイアシンアミド配合のものを
実は…ニキビ肌さんの方が“選びにくい”
意外に思われるかもしれませんが、
乾燥肌さんよりもニキビ肌さんの方が日焼け止め選びは難しいんです。
なぜなら…
- 成分による毛穴詰まりのリスク
- 状態の波によって刺激に感じやすくなる
- 「さっぱり」していても実は肌に残る処方だったり…
日焼け止めが“守るはずのもの”なのに、
毎日が“肌トラブルとのギャンブル”になっている方も少なくありません。
処方を見極める5つのポイント
- 紫外線防御剤の種類と量(酸化亜鉛 vs 酸化チタン)
- 油分の質(酸化しにくいものが◎)
- 保湿成分の有無(セラミド、グリセリンなど)
- 粉体の量(マイカ・シリカが多いと乾燥しやすい)
- 落としやすさ(「石けんオフ」かどうか)
こんなこと言われても「わかんないよ・・」と思われますよね😅
でも大丈夫です。この後にあなたに合う選び方をお伝えします。
🌞ことみ流・日焼け止め選びの考え方
日焼け止めは、「1本ですべて完璧に守る」より、「肌の声を聞いて使い分ける」ことが大切。
- 普段使いはSPF30前後で保湿力重視
- 紫外線が強い日は日傘や帽子で補強
- 落としやすさ・酸化しにくさも重要視!
あなたの肌に合う日焼け止め、見つけるために
「何を選んでもピリピリする…」
「結局どれが合うのかわからない…」
そんな方のために、私は肌カウンセリングを通じて、“あなただけのUVケア選び”をサポートしています。
あなたの肌タイプ・生活スタイル・現在のスキンケアをもとに、
“肌が喜ぶ日焼け止め”を一緒に見つけるお手伝いをご提供してます😊
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日焼け止めに限らず、乾燥・敏感・赤み・薄肌などの根本改善を目指す方法もご案内してるのでまずはあなたの肌を知ることから始めましょう!
✨まとめ
✔ 日焼け止めの肌荒れは「合わない成分」ではなく「合わない処方」が原因かも
✔ 肌質別に必要なアプローチは違う
✔ ニキビ肌さんこそ“丁寧に選ぶ力”が未来の肌を変える!
あなたの肌が、
「守りながら育てる日焼け止め」に出会えますように🌿
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