【保存版】肌タイプ別!石鹸の選び方とおすすめ商品まとめ

こんにちは、小松ことみです😊
今回は、「石鹸って結局どれがいいの?」というお悩みにお応えして、成分別に石鹸の特徴を解説しながら、実際のおすすめ商品もご紹介していきます。
「無添加」「自然派」「しっとり系」など、パッケージの印象では分からない“本当の使い心地”。
その答えは、配合成分=脂肪酸や添加物、保湿成分を見れば見えてきます。

目次
石鹸の洗浄力を左右する成分とは?
石鹸のベースは「油脂+アルカリ」ですが、使用する脂肪酸の種類によって泡立ち・洗浄力・肌への刺激が変わります。
成分 | 特徴 | 含まれる石鹸の例 |
---|---|---|
ラウリン酸・ミリスチン酸 | 泡立ち◎/洗浄力◎/刺激やや強め | ノブ アクネソープ バイタライジングHS洗顔 |
ステアリン酸・パルミチン酸 | 硬めの石鹸/洗浄力しっかり | 松山油脂の無添加石鹸 シャボン玉石鹸 |
オレイン酸・リノール酸 | しっとり/柔らかめ/乾燥肌向き | アレッポの石鹸 KURIYA優しい石鹸 |
アミノ酸系洗浄成分 | 低刺激/保湿◎/泡立ち穏やか | ルウ研究所 泡洗顔 |
保湿・整肌成分 | 肌荒れ・乾燥予防 | グローバルビューティ マイルドソープ PUPル・ソワン |
肌タイプ別おすすめ石鹸紹介
敏感肌・赤みが出やすい方に
- グローバルビューティ マイルドソープ
→ 甘草エキス・オウゴンエキス配合で炎症を抑える。洗浄力は穏やか、泡立ちは控えめ。 - PUPル・ソワン
→ スクロース・グリセリン・ハチミツ・ミネラル塩など保湿成分が豊富でしっとり。
乾燥肌・薄肌・40代以降の肌に
- KURIYA 優しい石鹸
→ オリーブ油ベースでマイルド。乾燥が気になる肌に。 - アレッポの石鹸
→ オリーブオイル90%、ローレルオイル10%。古典的でシンプルながらしっとり感◎。
ニキビができやすい脂性肌に
- ノブ アクネソープ
→ 医薬部外品。有効成分グリチルリチン酸2Kで炎症を抑えつつ、洗浄力しっかり。 - バイタライジングHS洗顔
→ ヤシ・パームベースで洗浄力あり。植物エキス多数で毛穴ケアにも。
エイジングケアやくすみ対策に
- ルウ研究所 コラーゲンソープ
→ 馬油・オリーブ油・加水分解コラーゲン配合で、洗い上がりもしっとり。糖やグリセリンで保湿力も◎。 - ルウ研究所 泡洗顔
→ アミノ酸系洗浄成分+ヒアルロン酸+植物エキスで、肌負担を抑えながら毛穴ケアができる。
家族みんなで使いたい
- シャボン玉石鹸 ビューティソープ
→ 石けん素地100%。完全無添加でシンプル。余分なものが入っていない安心設計。
📝 選び方のコツまとめ
あなたの悩み | おすすめの石鹸タイプ |
---|---|
肌が弱くてピリピリしやすい | 無添加・アミノ酸系・保湿成分入り |
皮脂や毛穴汚れが気になる | ヤシ油・パーム核油ベースの石鹸 |
乾燥やつっぱりが気になる | オリーブ油・スクワラン配合の石鹸 |
肌を育てたい・やさしく整えたい | 植物エキス・アミノ酸・保湿重視タイプ |
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