【美容医療の真実】デメリットと失敗例の徹底解説

おはようございます!
“お肌の学校”校長の小松ことみです☺️
現在、私のYouTubeチャンネルでは、乾燥・赤み・薄肌・敏感を中心に、年齢と共に深くなる肌悩みを根本から改善を目指す方法をお届けしています。
今日は、「美容医療のデメリットと失敗例の真実」について、先日行ったYouTube LIVEの内容を振り返りながらお伝えします。
🔻動画で直接、ご覧になりたい方はこちら
【ヒアルロン酸・糸リフト・HIFU・PRP療法のリスク】
ヒアルロン酸を入れればたるみが消える、HIFUでリフトアップできる、糸リフトで小顔になる…
一見、魔法のように見える美容医療ですが、実は多くのリスクやデメリットがあることをご存知でしょうか?
特に多かった質問に答える形で、以下のようなリスクについて詳しく解説しました。
主なデメリットと失敗例
ヒアルロン酸注入
- 皮膚が伸びて不自然な形になる
- 凹凸ができ、自然な若返りにはならない
- 長期的に見ると皮膚の弾力が失われ、たるみが悪化するケースも
失敗例:
ある女性は知人の話ですが、若返りを目指して頬にヒアルロン酸を繰り返し注入。
最初はふっくらし非常に若々しくなりましたが、数年後には顔がパンパンに膨れ、笑顔が不自然に…。
糸リフト
- 効果が長続きしない(2〜3ヶ月で効果が薄れる、長ければ1年以上持つ場合も)
- 繰り返し行うことで内部が硬くなり、瘢痕(はんこん)ができる
- 異物反応でしこりや腫れが残る
失敗例:
糸リフトを繰り返していた方が、顔全体に硬いしこりが発生。
結果的にその部分が赤く腫れ、皮膚が引きつるような痛みが…
技術力、使用する糸や本数によって結果、持続力が大幅に変わる施術です。
HIFUやRF(サーマクール)
- 一度細胞を破壊して再生を促す方法
- 実際は“再生”ではなく、“修復”が行われている
- 真皮ではなく、瘢痕組織ができるだけ
失敗例:
HIFUでリフトアップを目指した方が、頬がこけるようになり、肌が薄くなった。
医師に診断されると「瘢痕化している」と言われ、改善は難しいとのこと。
頬にお肉が多めの丸顔の方以外が行うと、かなり老けた印象になります。安易にやらないで下さい。
PRP療法(多血小板血漿注入)
- 成長因子(FGF)が暴走することがある
- 注入された成分が均一に広がらず、不自然な盛り上がりが発生
失敗例:
顔全体にPRP注入した結果、頬に硬いしこりが残り、3年以上経過しても治らないケースが。
美容医療に頼らない“育てるケア”
私は、肌を傷つけない“育てるケア”を推奨います。
美容医療のように“壊して治す”のではなく、本来の力を引き出すケアです。
✅ 洗顔: 泡で優しく洗い、バリアを守る
✅ 保湿: セラミドやナイアシンアミドでバリアを強化
✅ クレンジング: 石鹸落ちメイクに切り替える
✅ インナーケア: 発酵食品、乳酸菌、ビタミンB群で体の中から炎症を抑える
実際に、これを続けた結果、1年後には別人のような肌になった方も多くいらっしゃいます。
YouTube LIVEは平日毎朝7:30~!
平日毎朝7:30から、お肌の学校 YouTube LIVEを行っています!
今回のテーマの続きや、もっと深いお話もしていますので、ぜひ遊びに来てくださいね✨
美容医療に頼らなくても、肌は変わる
一時的な“作られた美”のために、精神やお金を削るのは、もう終わりにしましょう。
あなたの本来の美しさを引き出すだけで、十分に魅力的です。
人の魅力は「造形」ではなく、あなたから放たれるオーラ、雰囲気、エネルギーです。
人はそのエネルギーに惹かれ、魅了されていくんです。
魅力的な人にこそ、人は惹かれる。造形じゃないです。
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