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化粧品の成分解析のコツ|上位5つを押さえればOK!

2025 2/03
美容コラム
2025年2月3日

スキンケア商品の成分表を見ると、ずらっと並んだ成分名に圧倒されてしまうことはありませんか?

しかし、全成分を細かくチェックする必要はありません。

基本的には「上位5つの成分」だけをしっかり把握すれば、7割以上の解析が可能 です!

今回は、化粧品成分の解析方法を分かりやすく解説していきます。


まずは「上位5つの成分」をチェック!

化粧品の成分表は、配合量の多い順に記載 されています。そのため、最初の5成分を確認すれば、その製品の基本的な性質が分かります。

医薬部外品は、成分表示が配合量順ではなく順不同 になっているため、成分の配合比率を正確に把握することは難しいです。そのため、化粧品と異なり、成分解析を行う際には注意が必要です。

上位に多い成分の特徴

  • 界面活性剤(ラウレス硫酸Na・PEG-○○) → 洗浄・乳化の役割(クレンジング洗顔以外の商品に上位表示の場合は刺激になる可能性が高いです)
  • 水(水・Aqua) → 基本ベース(化粧水・美容液・乳液にはほぼ含まれる)
  • グリセリン・BG・DPG → 保湿剤として一般的(しっとり感を調整)
  • エタノール → 清涼感・浸透促進・防腐効果あり(敏感肌は注意)
  • シリコン系(ジメチコン・シクロペンタシロキサン) → 肌に膜を作る(メイク系に多い)

敏感肌も使える?負担になる成分を見極める

「肌負担があるか?」の判断ポイントを何個かご紹介します。

✔ 界面活性剤 → ラウリル硫酸Na、ラウレス硫酸Naは刺激が強い
✔ アルコール(エタノール) → 配合量が多いと乾燥しやすい
✔ 防腐剤(パラベン・フェノキシエタノール) → 敏感肌は注意
✔ 香料・着色料 → 「フレグランス」「Red ○○」など、不要な添加物が多いものは避ける

スキンケア商品(化粧水・美容液・乳液)に配合される界面活性剤で下記のものが上位5個に入ってる際は長期間の使用は避けましょう。

注意すべき界面活性剤一覧(クレンジング洗顔は含まない)
  • ラウレス硫酸Na(Sodium Laureth Sulfate)
  • ラウリル硫酸Na(Sodium Lauryl Sulfate)
  • PEG-40水添ヒマシ油(PEG-40 Hydrogenated Castor Oil)
  • ステアレス-○○(Steareth-○○)
  • セテス-○○(Ceteareth-○○)
  • オレレス-○○(Oleth-○○)
  • ポリソルベート-○○(Polysorbate-○○)
  • ソルビタンオレエート(Sorbitan Oleate)
  • ラウロイルサルコシンNa(Sodium Lauroyl Sarcosinate)
  • ベヘネス-○○(Beheneth-○○)

これらの成分が上位に入ってる際は長期利用は控えましょう。


「有効成分」はどのくらい入っている?

有効成分は、必ずしも上位5番目以内に入っていなくても効果を発揮する ものがあります。

特に、レチノール のように 低濃度でも効果を感じられる成分 も存在します。

以下に、一般的なスキンケア製品に含まれる有効成分の配合目安をまとめました。


製品ごとの特徴を見極める

製品タイプによる特徴

  • クレンジング → 界面活性剤・オイル系が多め(肌負担チェック)
  • 化粧水 → 水+保湿成分がメイン(アルコール量も確認)
  • クリーム → エモリエント成分(シアバター、ワセリンなど)が多いかチェック

アイテムによって求められる成分が違うので、目的に合った成分が入っているかも確認すると良いでしょう。


成分解析に役立つツール&サイト

化粧品の成分を詳しく調べたいときには、以下のツールやサイトが便利です。

🔹 INCI Dictionary(化粧品成分の国際リスト)

🔹 全成分表示ナビ(日本の化粧品成分情報)

ぜひ、ご活用ください。


まとめ|成分解析の基本ルール

📌 成分表の上位5つをチェック!(7割の特徴が分かる)
📌 刺激になりやすい成分を避ける(界面活性剤・アルコール・防腐剤)
📌 有効成分の配合量を確認する(下位成分は期待薄)
📌 製品ごとの特徴を考慮して判断
📌 ツールを活用し、正確な情報を得る

化粧品選びの参考にしてみてくださいね!😊


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あなたの普段使っている化粧品の成分、ぜひチェックしてみてください✨

美容コラム

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小松 ことみ
お肌の学校 校長
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スキンケア迷子を卒業!に導くお肌の先生です
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