日焼け止めは365日必須です。その日焼け止め、付ければ何でもいいと思いますか?
答えは、NOです。肌質によっては日焼け止めの成分で乾燥や炎症の原因になります。
最近は肌荒れの原因が日焼け止めということも多々あります。市場に出ている日焼け止めは、ほとんどが肌刺激の強いものです。
大丈夫ならいいですが、こういうものは中に入っている化学物質がじわじわ蓄積され時間が経過してから肌にでてくるので安全性の高いものを使うに超したことはないと思いませんか?
今回は絶対に肌荒れせず、安全性も高く、テクスチャーの良い日焼け止めのご紹介です。
絶対肌荒れしない日焼け止め
結論から言うと、その日焼け止めはこちらです!
https://www.seleb.co.jp/brand/dr-select-series/uvcream/
スキンケア感覚のUVケア、紫外線に負けないすこやかで美しい肌へ
【おすすめポイント】 ①紫外線吸収剤が直接肌へ反応しない ②テクスチャーが良い ③美容成分多い
このように、紫外線吸収剤が【シルクプロテイン】でコーティングされることで通常の吸収剤のように吸収しません。
[全成分]
水、シクロペンタシロキサン、シクロメチコン、ジメチコン、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、酸化チタン、(ジメチコン/(PEG-10/15))クロスポリマー、1、2-ヘキサンジオール、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン、加水分解コラーゲン、プラセンタエキス、ヒアルロン酸Na、加水分解エラスチン、ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1、ウンカリアトメントサエキス、フラーレン、ウマスフィンゴ脂質、タマリンド種子多糖体、尿素、トコフェロール、クエン酸、ダイズ油、レシチン、リン酸2Na、リン酸Na、グリセリン、銀、水酸化K、エチドロン酸、BG、キサンタンガム、シリカ、ポリシリコーン14、マルトデキストリン、酸化ジルコニウム、カプリリルグリコール、ポリソルベート80、セルロースガム、炭酸水素Na ※水は電子機能水を使用しております。
※赤ラインが美容成分
【おすすめしない方】
・真夏のアウトレジャー時
・マットな質感、テクスチャーがお好きな方
・日焼け止めにカバー力も欲しい方
紫外線吸収剤のメリット/デメリット
日焼け止めとは、紫外線をカットするもの。カットの仕方には、2パターンあります。
- 紫外線を化学反応で吸収する(紫外線吸収剤)
- 紫外線を散乱、反射させる(紫外線散乱剤)
ここまで聞いた感じでも、吸収剤のが肌に悪そう、、と感じませんか?
紫外線吸収剤のメリットデメリットについてわかりやすく解説します。
紫外線吸収剤のメリット
①紫外線ブロック力が高い
②肌なじみが良い
③白浮きしずらい
紫外線吸収剤のデメリット
①化学反応を起こすため、アレルギーを引き起こし、赤み、湿疹が出る方もいる
②紫外線に当たると、ブロック力が下がる(光劣化)※こまめな塗り直しが必要
③敏感肌、乾燥肌の方はなるべく避けるのが良い
日焼け止めの選び方
紫外線吸収剤、散乱剤、共にメリットデメリットがあります。
一番良いのが、肌なじみが良く、紫外線ブロックもしっかり出来る。尚且つ、安全性も高く安心して使い続けられる、ということです。
日焼け止めは老化防止のため365日使うものになるので、成分も気にしたい所です。
これらの条件を散乱剤のみで出来ている日焼け止めで実現するのは難しく、私自身が知っている商品もありません。
この条件に一番近いのがこの商品なんです。
この商品は紫外線吸収剤、散乱剤どちらも配合しております。しかし、シルクプロテインで吸収剤をコーティングしてるため、紫外線を吸収しません。化学反応が起きません。肌負担になりません。
年中を通してお使いいただけます。真夏のレジャー時には、これを付けた後UV効果もあるファンデーションもおつけください。
SPFは、30もあれば十分過ぎるからい十分です。PAは++と2つしかないので夏にこれのみでは足りません。秋冬はこれのみで大丈夫ですが、5月から9月まではプラスアルファでコスメを付けるか、日焼け止めのみで過ごしたい際はべつの物を使いましょう。
まとめ
- 吸収剤は人により肌負担になるが使い心地が良い
- 吸収剤は光劣化するので時間が経つと日焼け止め効果が落ちる(こまめな塗り直しが必要)
- 散乱剤は安全性が高いが白浮きしやすいし、テクスチャーがいまいち
- 散乱剤、吸収剤のメリットを合わせながら作られているのがドクターセレクトのUVジェルクリーム
コメント
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