【肌荒れ・赤み・老け顔の原因かも?】白砂糖と小麦が肌に与える影響と、体の内側から変わる美肌習慣

こんにちは、ことみです🌿
スキンケアをがんばってるのに、
「なぜか赤みや肌荒れが繰り返す」
「肌が疲れて見える、くすんでる気がする…」
そんな方は、“肌を育てる土壌”=内側を見直すタイミングかもしれません。
今日のテーマは「白砂糖と小麦」。
実はこの2つ、美肌の大敵といわれる大きな理由があるんです。
この記事では、
- 白砂糖&小麦がなぜ肌に悪いのか?
- どのくらいで変化が出るのか?
- やめた人のリアルな変化
- インナーケアと代替案のコツ
まで、わかりやすく解説していきます✨
本日のブログは先日YouTubeLIVEでもお話してるので動画で見たい方はこちらをご覧ください🌸
なぜ白砂糖と小麦が肌に悪いの?

白砂糖の2大ダメージ:炎症と糖化
🔥 炎症:体の中で“火事”を起こす
白砂糖は血糖値を急上昇させ、インスリンが大量に分泌されます。
その結果、炎症性サイトカインが増え、体のあちこちで“見えない火種”がじわじわと広がっていきます。
赤み、かゆみ、吹き出物、ピリピリ感…。
こうした不調も、実は「糖による慢性的な炎症」が背景にあることが多いんです。
一見するとスキンケアの問題のように見えて、
実は“内側でくすぶっている炎症”が原因というケース、意外と多いです。
🍭 糖化:肌のハリ・透明感が失われる
糖とたんぱく質が結びついてできるAGEs(終末糖化産物)は、
コラーゲンやエラスチンを硬く変性させてしまいます。
☑ 肌が黄ぐすむ
☑ ハリがなくなってきた
☑ 乾燥やシワが目立つ
もし心当たりがあるなら、糖化ダメージが進行しているサインかもしれません。
「老け見え」が気になり始めた方には、まず白砂糖の見直しをおすすめしています。
小麦(グルテン)の影響:腸と肌はつながっている
小麦に含まれるグルテンは、腸の粘膜に微細な炎症を起こしやすく、
“リーキーガット”と呼ばれる状態を引き起こす原因になります。
腸のバリア機能が弱ることで、
- 栄養の吸収がうまくいかない
- 免疫が過剰に反応する
- 肌が敏感になる、むくむ、くすむ
といった連鎖が起こりやすくなります。
実際に、私がサポートしているお客様でも、
「パンをやめたらフェイスラインがスッキリした」
「むくみが減って、夕方の肌が軽い」
という変化を感じられる方が多くいらっしゃいます。
腸を整えることは、美肌への“近道”でもあるんです。
“静かな炎症”が肌を老けさせる

白砂糖も小麦も、共通して引き起こすのが「静かな炎症」。
これは外から見てもわかりにくく、自覚しづらいのがやっかいなところです。
でもこの目に見えない小さな炎症が、少しずつ肌の土台を揺るがせていくんですね。
ターンオーバーが乱れ、バリア機能も弱りやすくなります。
その結果…
- 肌が荒れやすい
- 何を塗ってもピリピリする
- 赤みやくすみが慢性化する
といった、“根深くて改善しにくい肌悩み”に繋がっていくことも少なくありません。
特に、敏感肌や揺らぎ肌に悩んでいる方は、
「肌に合う化粧品が見つからない」のではなく、
そもそも肌が受け取れる状態じゃないという可能性もあるんです。
だからこそ、表面のケアだけでなく、
内側の炎症を静かに鎮めることが、肌改善の本当のスタートラインになります。
どれくらいで変化するの?

- 腸内環境の変化:1〜3ヶ月
- 血液の入れ替え:約4ヶ月(赤血球寿命120日)
- 肌のターンオーバー:約28〜60日(年齢や炎症により遅延)
「肌は内臓の鏡」とよく言われますが、
その変化は一朝一夕に表れるものではありません。
たとえば腸内環境。
腸粘膜のターンオーバー自体は早いのですが、
腸内フローラのバランスが整い、吸収や排出がスムーズになるまでには、
最低でも1〜3ヶ月の時間が必要です。
そして、肌の材料となる栄養素を運んでいるのは“血液”。
その血液(赤血球)が新しく入れ替わるまでには、約120日=4ヶ月。
つまり、今口にしたものが“肌の材料”として届くのは、数ヶ月先なんです。
さらに、肌のターンオーバーは通常28日といわれますが、
年齢を重ねたり、炎症がある肌では40〜60日以上かかることも珍しくありません。
だからこそ、今の肌は
「数日前のスキンケア」ではなく「数ヶ月前の暮らし方の結果」とも言えます。
たとえば、
✔ 睡眠不足が続いていた
✔ 甘いものが増えていた
✔ ストレスや冷えが積み重なっていた
そんな過去の“小さな積み重ね”が、今の肌に現れているだけ。
でも逆に言えば、
今日の選択が、3ヶ月後の肌をつくっていくのです。
大切なのは、焦らず、あきらめず、
未来の肌のために「今」を整えていく意識。
ゆっくりでも着実に、肌は応えてくれますよ。
\ インナーケアも組み合わせると効果倍増!/ことみが実際にサポートで使用している“3つのサプリ”

「肌の不調は外側からだけじゃ解決できない」
これは、私が17年間の美容の現場で一番実感してきたことです。
肌の表面に出ている悩みの多くは、
血流、腸内環境、ホルモン、自律神経など――
“内側のバランス”と深くつながっています。
ここでは、私自身も日常的に取り入れ、
お客様にもご提案している「美肌の土台を整える3本柱」のサプリをご紹介します🌿
① 糖化カット&腸活に【SUPER BIOー111】

「甘いものがやめられない」
「肌がくすんで、メイクしても透明感が出ない」
そんな方にまず試してほしいのが、このSUPER BIO-111。
ただ糖を控えるのではなく、
体の中で起きる“糖化”という老化現象にアプローチしてくれるのが特徴です。
- 糖化を抑え、肌のくすみやたるみを予防
- 腸内フローラを整えて、吸収と排出のバランスをサポート
- 肌荒れ、便秘、イライラの原因にアプローチ
特に、白砂糖や小麦を減らす期間に起こりがちな
“だるさ”や“便通の乱れ”が気になる方にも心強い味方。
「完璧にやめられないけど、体にいいことはしたい」
そんな、ゆるく心地よく続けたい方におすすめの1本です。
② 血液・ターンオーバー土台に【SUPER ELASTIN PLUS】

「最近、肌のハリがない」
「どんなにケアしても、ほうれい線が薄くならない」
そんなときは、肌の“めぐり”や“材料”そのものを見直すタイミングかもしれません。
SUPER ELASTIN PLUSは、
- エラスチンを補って、血管と肌の弾力をサポート
- 血流を促し、ターンオーバーが回りやすい体内環境を整える
- たるみ、くすみ、クマなど“老け見え”の根本ケアに
年齢とともに減少していくエラスチン。
でも実は、外から塗ってもなかなか届かないんです。
しかも食事から必要量の摂取はほとんど不可能
だからこそ、“中から補う”ことが大切。
40代以降の肌が「何をしても戻らない」と感じたら、
このサプリがその一歩目になるかもしれません🌿
👁 ③ 抗酸化・目の疲れ・肌の老化に【キャッチアイミルト】

「スマホやPC作業で目がしょぼしょぼする」
「最近、寝ても疲れが取れにくい」
そんな方には、抗酸化と眼ケアをまとめてサポートしてくれるこの1本を。
- 強力な抗酸化成分“ミルトジェノール”を高配合
- 紫外線やブルーライトから目と肌を守る
- 自律神経のバランスを整え、質の良い睡眠へ導く
疲れがたまると、目元のくすみ、顔のむくみ、集中力の低下…
すべてが「老け顔」の原因につながっていきます。
「がんばってるのに疲れて見える」そんな方に、
“酸化しにくい体”をつくるためのエイジングサポートとして取り入れてほしいサプリです。
この3本は、目的別に使い分けてもいいし、
重なっているお悩みがあれば、組み合わせて使うのも◎です。
「どれが自分に合うのかわからない…」という方は、
LINEでのご相談もいつでもどうぞ😊
あなたの生活リズムや体調、肌悩みに合わせてご提案しますね。
無理せず“続けられる形”を見つけよう

「完璧にやめなきゃ…」と気負う必要はまったくありません。
実際、ストレスを感じながら頑張るよりも、
“できることを、できるタイミングで”のほうが、ずっと続きやすくて結果につながります。
たとえば…
- 朝食だけ小麦を抜いてみる
- おやつの砂糖を甘酒やフルーツに変えてみる
- 外食の日はゆるくOKにして、翌日リセットする
そんな小さな選択の積み重ねで、
体も肌も、ちゃんと変化していきます🌿
そして、どうしても忙しくて整った食事がとれない日や、
乱れたリズムを立て直したいときは、
サプリメントという“応援サポーター”に頼ってあげるのも◎。
「全部を自分でがんばらなくていい」
そう思えたときから、自然と心にも余白が生まれて、
肌の調子まで整ってくるものです。
まとめ|肌は、ちゃんと見てます。
肌は、塗ったもので瞬時に変わるわけではありません。
でも、毎日の“選択”をコツコツと重ねた先で、
確実に、内側から育っていきます。
だから、焦らなくて大丈夫。
「3日で変わらない」と落ち込むよりも、
「3ヶ月後に笑えるように、今を整える」
そんな気持ちで、ゆるやかに積み重ねてみてくださいね。
肌はいつだって、あなたの努力を見ています。
今日からの小さな一歩が、未来のあなたを守ってくれます。
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「私にはどのケアが合ってる?」
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