市販のエラスチンと何が違うの?選び方と私が選んだ理由を本音で語ります

こんにちは。お肌の学校 校長、小松ことみです🌸
今日は、私が日々のスキンケア&インナーケアの中でも特に信頼している「エラスチン」についてお話ししたいと思います。
最近よくこんなご質問をいただきます。
「エラスチンって、どれを選んでも同じじゃないんですか?」
「薬局やネットでもたくさん見かけるけど、正直違いがよく分かりません…」
たしかに、エラスチンは今や“美容三大成分”のひとつ。
でも実は、その“違い”を知るかどうかで、お肌や身体への実感に大きな差が出てしまうんです。
今日はその理由を、市販エラスチンとの違い・選び方・私が選んだ本音の理由まで、丁寧にお伝えしますね。
エラスチンって、そもそも何?

エラエラスチンは、コラーゲンとともに肌の“ハリ”や“弾力”を支える、真皮層のとても大切な成分です。
よく「エラスチン=ハリ成分」と言われますが、実はそれ以上に全身にとって重要な働きをしていて、たとえば…
- 傷つきにくい肌を保つ
- 血管や靭帯をしなやかにする
- ホルモンバランスや粘膜の安定に関与する
- 健康でやわらかな血管を維持する
など、肌だけでなく“体のしなやかさ”を支える土台のような存在です。
特に40代以降は、体内でのエラスチンの生成力が急激に低下すると言われており、
- シワ・たるみが戻りにくい
- 肌がゴワついて回復しない
- 粘膜の乾燥や関節の違和感
- 血流の悪化による冷えやだるさ
といった悩みの背景には、エラスチン不足が関わっていることも少なくありません。
だからこそ、“肌のハリを出す成分”ではなく、「体の深部を支えるインナー素材」として、年齢とともに意識して摂っていくことが大切なんです。
市販のエラスチンサプリ、なぜ「効きにくい」ことがあるのか?

「エラスチンと書いてあれば、どれを選んでも同じだと思っていました」
カウンセリングで最も多くいただく声のひとつです。
けれど実際には “体内でちゃんと働くかどうか” に大きな差があります。
その差を生む決定的なポイントは、次の3つだけ押さえれば OK です。
① 抽出方法──“アルカリ抽出”かどうか?
エラスチンはとても繊細。
酸や酵素で抽出すると構造が壊れ、体内で本来の機能を発揮しにくくなります。
私が選んでいる製品は、九州工業大学が開発した 〈アルカリ抽出法〉 を採用。
実はこのエラスチンには、「生体成分含有物(コアセルベート)を形成する」という科学的な証明があります。
難しく聞こえるかもしれませんが、これはつまり「体の中でエラスチンが“機能する形”で働くか」が確認されている、ということ。
どんなに良い成分でも、届かなければ意味がないからこそ、この“反応性”があるかどうかはとても大切なんです。
② 原料──“豚由来”かどうか?
魚由来エラスチンは「吸収されやすい」とうたわれる反面、魚の体温(約20〜25℃)で機能する設計のため 37℃の人の体内では反応しにくい という報告があります。
一方 豚由来エラスチンは体温がヒトとほぼ同じ。
吸収後すぐにコアセルベーションが起こりやすく、肌・血管・靭帯などで“働く”までが早い──この違いが 「飲んだけれど実感がない」か「肌がふっくら戻る」か を分けるポイントです。
吸収しやすいのか、ではなく。きちんと体に働きかけるのか、という視点が大切です。
③ 分子設計──“低分子 × 高分子”のバランスは?
- 低分子だけ → 吸収は速いがすぐ排出されやすい
- 高分子だけ → 持続力はあるがそもそも吸収されにくい
だからこそ “低分子+高分子の W 配合” が理想。私が扱うエラスチンは、このバランスを精密に計算し、即効性と持続力 を両立しています。
まとめ
同じ「エラスチン」という名前でも、
抽出法・原料・分子設計 のたった3つが違うだけで、体内での働きは驚くほど変わります。
● アルカリ抽出である
● 豚由来で人の体温に適合している
● 低分子と高分子をバランス良く含む
この3条件を満たすサプリこそ、肌の奥・血管・靭帯まで“土台を育てる”エラスチンです。
「飲んでいるのに実感がない…」と感じている方は、一度ラベルの裏側をチェックしてみてくださいね。私はこの視点で選んだエラスチンを、お客様にも自信をもっておすすめしています。
同じような条件を持つKIREIさんのエラスチンとの比較も興味のある方はご覧ください。

なぜこのエラスチンを選んだのか?私の本音

私はこれまで、美容業界に長く身を置く中で、あらゆる美容成分を試してきました。
肌にいいと聞けば飛びつき、化粧品や外側のケアを追求する日々。
でも、あるときふと気づきました。
「肌の“奥”が変わらない限り、表面だけを繕っても安定しない」
どれだけ一時的に良くなっても、体調や季節、ストレスですぐに揺らぐ──
それは、“土台”が整っていなかったから。
そんなときに出会ったのが、今取り扱っているエラスチンサプリでした。
スタートのきっかけは「不妊」でしたが、私が不妊だったことにも意味があり必然だったのかな、と今は感じてます。

詳細はYouTubeでもお話してるのでご興味ある方はご覧ください。
自分の肌で実感できて、100名以上のお客様~いただく感謝のお声。
だからこそ、大切なお客様にも自信をもって勧められる。
その“誠実さ”こそ、今このエラスチンを選び続けている理由です。
こんな方には特におすすめです


- 保湿しても乾燥がすぐ戻ってしまう
- 肌が薄くて、ちょっとした刺激にも敏感
- 年齢とともに、シワやたるみが気になり始めた
- 今までのスキンケアが、なんだか“効かなくなってきた”
- 粘膜の乾燥や関節の違和感、血管のもろさなども気になってきた
- コレステロール、血圧、中性脂肪、γーgptなど健康診断の数字が気になる
これらはすべて、「肌だけの問題」ではなく、体の“土台”の衰えからくるサインです。
実際、肌と血管、粘膜、関節には“エラスチン”という共通の繊維成分が存在していて、
それが減ってくることで「ハリ・しなやかさ・回復力」が全体的に落ちていきます。
だからこそ、こういった“全身の弱り”を感じ始めた方には、外からだけでなく、内側から支えるケア**を取り入れてほしいのです。
エラスチンは、ただの美容成分ではありません。
「肌・体・心」を根っこから支える、これからのためのインナーケアだと私は思っています。
まとめ|肌も体も「土台から育てる」ケアをはじめませんか?


表面をなでるようなケアでは届かない、
“本当の土台”にアプローチすることが、これからの美しさには欠かせない——。
私はそんな想いで、エラスチンをお届けしています。
サプリだけで劇的に変わるわけではありません。
でも、日々の積み重ねの中で確実に「違い」を感じている方がいるのも事実です。
✔ スキンケアが入りやすくなった
✔ 肌が柔らかく、ふっくらしてきた
✔ 赤みや刺激に悩むことが減ってきた
そういったお声が、私の確信になっています。
このエラスチンは、肌のための“未来貯金”。
目先ではなく、5年後、10年後の自分に「ありがとう」と言える選択していただきたいい、と思っています。
📩 詳細を知りたい方、
「自分に合うのかな?」と迷っている方は、
どうぞお気軽にLINEからご相談ください🌸
あなたのお悩みに寄り添って、一緒に考えさせていただきます。
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