【座談会レポート】本当に必要なサプリとケアを整理しよう

こんにちは、ことみです🌿
本日は「フォローアップ座談会」を開催しました。
テーマは “本当に必要なサプリやケアを整理すること”。
私の元にここ1か月以内に寄せられるご質問をテーマにしながら、参加者の皆さまと一緒に「今の自分にとって本当に必要なもの」を見つめ直す時間になりました。
今回はお忙しい方のために要点だけがみれるよう、こちらへぎゅっとまとめていきます。
ビオフェルミンやビオスリーとSUPERBIOーw111の違いとは?
整腸剤(例:ビオフェルミン・ビオスリー)

整腸剤に含まれるのは「乳酸菌そのもの」です。
腸内で悪玉菌を減らし、お腹の調子を一時的にリセットしてくれる働きがあります。
便秘や下痢、張りなどのトラブルが出ているときに飲むと分かりやすい効果を感じやすく、まさに“その場の症状ケア”に特化しているのが特徴です。
👉 イメージで言うと「お腹の救急箱」
困ったときに頼れる存在ですが、根本から体を変えるものではありません。
乳酸菌由来サプリ(SUPERBIO‐w111)
一方で乳酸菌由来サプリは、菌そのものではなく「乳酸菌が発酵の過程で生み出した代謝産物=ポストバイオティクス」が主成分です。
この代謝産物には、腸内環境を間接的に整えるだけでなく、糖化・酸化・炎症のブレーキをかける作用があり、美容やエイジングケア、生活習慣病の予防まで幅広くサポートしてくれます。
👉 イメージで言うと「体を守る予防薬箱」
今ある症状を消すのではなく、そもそも不調や老化を“起こりにくくする”ためのケアです。
まとめると…
整腸剤は「症状が出てしまったときに一時的に助けてくれるもの」。
乳酸菌由来サプリは「日常的に続けることで、体の土台を強くして不調を遠ざけてくれるもの」。

目的がまったく違うからこそ、“今の自分に必要なのはどちらか”を優先順位で選ぶことが大切です。
サプリが多すぎる!どう整理すればいい?


「「気づいたら1日10粒以上飲んでいた…」という方は実は少なくありません。
ビタミンC、マルチビタミン、乳酸菌、抗酸化系サプリ、睡眠サポート…と、目的が重なったまま“なんとなく”飲み続けてしまうケースが多いのです。
しかし、ただ数を増やせば健康や美容が手に入るわけではありません。
本当に大切なのは、この2つの視点です👇
1. 健康診断や血液データと照らす
中性脂肪、血糖値、炎症マーカーなどの数値を確認し、弱点を補うサプリを選ぶことが第一歩です。
例えば「血糖値が高め」であれば抗糖化サプリを優先する、「鉄分不足」があれば鉄やエラスチンを補う、というように“データに基づいて選ぶ”ことで無駄がなくなります。
2. ライフスタイルと目的を明確にする
「シミやくすみを改善したい」「疲労感を取りたい」「病気を予防したい」など、自分が一番望んでいる未来を明確にすると、必要なサプリは自然と絞られていきます。
逆に目的が曖昧なままでは、「とりあえず全部」という選び方になり、体にもお財布にも負担が大きくなってしまいます。
👉 サプリは“全部取る”ことが正解ではありません。
“必要なものを必要なだけ”にすることで、体にもしっかり届き、効果も実感しやすくなるのです。
✨ 個別相談のご案内
サプリやケアの整理は「大切なのは分かるけれど、自分ひとりでは判断が難しい…」という方も多いのではないでしょうか。
どれを残して、どれを減らし、どれを足せばいいのかは、体質や生活習慣によって大きく変わります。
そこで今回は特別に、
通常1回 22,000円で承っている個別カウンセリングを、定期購入者さま限定で《9月末まで》無料で1回ご提供いたします。
カウンセリングでは、
- 現在飲んでいるサプリやケアの整理
- 健康診断やライフスタイルに合わせた必要なものの選び方
- 今後に向けた無理のないケアプラン
を一緒に明確にしていきます。
👉 この機会にぜひ、ご自身のケアを「少なくて効果的なラインナップ」に整えてみてくださいね🌿
髪と目の不調は「血管の老化」が根っこ
「髪のボリュームが減ってきた」「最近ピントが合いにくい」「夕方になると目がかすむ」──。
座談会でも多く寄せられた悩みですが、実はこの二つは同じ原因でつながっています。
その正体は 血管の老化と酸化ストレス です。
- 髪:毛根に栄養や酸素を届けるのは頭皮の毛細血管。血流が滞ると、髪は細く弱くなり、抜けやすくなる。
- 目:網膜や水晶体を支えるのも毛細血管。血管が弱るとピントが合いにくくなったり、赤みやかすみが出やすくなる。
つまり、髪と目は別々の悩みに見えても、どちらも「血管が元気かどうか」で決まるのです。
根本対策は 血管を若く保ち、酸化ストレスを防ぐこと にあります。
座談会では、その具体的な方法として
- Catch Eye(眼筋トレーニング機器):眼輪筋を刺激して血流を促進し、栄養を目に届けやすくする
- ミルトジェノール配合サプリ:強力な抗酸化・抗炎症作用で目のダメージや疲労を軽減
- エラスチン:血管の弾力を取り戻し、髪の毛根や目の毛細血管に栄養が届きやすい環境をつくる
をご紹介しました。
イメージすると分かりやすいのが、
- 髪は「畑の作物」。畑に水(血流)が流れなければ作物は育たないのと同じで、毛根に血液が届かなければ髪は育ちません。
- 目は「カメラのレンズ」。どんなにレンズを磨いても、電池(血管)が弱ければピントは合いません。
このように、結局は 土台である血管を強くすることが一番の近道 なんです。
この3つのケアを組み合わせることで、髪も目も 土台から若返らせる ことができます。
外側からのケアに加えて、内側の血管を整えることが、美しさとクリアな視界を守る鍵になります。
「必要なものだけ」に絞るケア


サプリやスキンケアは、気づけばどんどん増えていきがちです。
「これも良さそう」「あれも効きそう」と揃えているうちに、引き出しがいっぱいになってしまう…そんな経験はありませんか?
でも実際に効果を出すために必要なのは、“全部を使うこと”ではなく 「必要なものだけ」に絞ること。
その整理のポイントは2つです。
サプリは「数字+目的」で整理する
健康診断の数値や血液データを確認しながら、今の自分に足りないものを補う。
例えば「中性脂肪が高めなら血管サポート」「鉄不足なら貧血ケア」といったように、データと目的をセットで考えると、本当に必要なサプリが見えてきます。
スキンケアは「守る・潤す・最低限」に絞る
「肌を守る」「潤す」この2つに絞るだけでも十分。
洗浄や成分の“攻め”を増やしすぎると、かえってバリア機能を壊してしまいます。
だからこそ、スキンケアはシンプルに、最低限で良いんです。
そして、その中心に据えたいのが エラスチン。
エラスチンはコラーゲンよりもさらに“土台”に働きかけ、血管・肌・髪・目といったすべての老化の基盤に直接関わっています。
つまり「とにかくたくさん試す」よりも、「エラスチンを軸に最小限を選ぶ」方が、体にとってもお財布にとっても優しく、効果もはっきりと表れやすいのです。
『全部取るより、エラスチンを軸に必要最小限』
個別相談でさらに整理を


希望される方には 個別カウンセリング もご案内しました。
一緒にサプリやケアを見直しながら、
- 残すべきもの
- 減らしていいもの
- 足した方がいいもの
を整理して、「少なくて効果的なラインナップ」 を作っていきます。
自分ひとりでは判断しにくい部分も、専門的な視点が入ることで一気にクリアになりますよ。
今回は特別に、
通常1回22,000円のカウンセリングを、定期購入者さま限定で9月末まで無料で1回ご提供いたします。
この機会にぜひ、ご自身のケアを一度整理してみてください🌿
まとめ
最後にお伝えしたのは、とてもシンプルな一つの行動です。
👉 「飲んでいるサプリを“目的別”にメモしてみる」
これだけで、自分が何のためにサプリを取っているのかが整理され、次にやるべきことが自然と見えてきます。
小さな一歩ですが、体も肌も大きく変わるきっかけになります。
今日のお話が、皆さんの毎日のケアを見直すヒントになれば嬉しいです。
そして「もっと具体的に整理したい」という方は、ぜひ今回の特別カウンセリングをご活用ください。
次回もまた一緒に、「美と健康の本質」を深めていける時間を楽しみにしています🌿
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